直近の投稿おさらい:転職・年末調整・貯金の置き場所、この時期に知っておきたいお金の話

副業

ここ最近、転職時のiDeCo手続き、年末調整、定期預金と普通預金の違い、外貨預金のリスク、確定申告との違いと、ちょうど今の時期(秋から年末にかけて)に関係の深いテーマを続けて取り上げてきました。情報が増えてきたので、一度整理しておきます。

今の時期だからこそ知っておきたい3つ

1. 年末調整は、10〜11月から準備が始まる

会社から配られる書類を適当に書いてしまうと、本来受けられる控除を受けられないままになります。生命保険・iDeCoの控除証明書は、郵送で届いたら必ず保管しておいてください。引っ越しや結婚など、年の途中で状況が変わった人は、その内容を書類に反映させることも忘れないでください。

2. 副業がある人は、年末調整だけで終わらない可能性がある

儲けが年間20万円を超える場合、確定申告が別途必要です。年末調整と確定申告は「どちらか」ではなく、必要に応じて「両方」というのが正確な理解です。さらに、副業の儲けが増えると所得も増え、ふるさと納税の控除上限額にも影響する点は意外と見落とされがちです。

3. 転職を考えているなら、iDeCo・企業型DCの手続きを忘れずに

転職時、企業型DCの移換手続きを放置すると、6ヶ月で自動移換され、デメリットの大きい状態になってしまいます。転職が決まったら、早めに確認するクセをつけてください。

お金の「置き場所」の基本をもう一度

生活費・すぐ使うお金 → 普通預金 当面使わない余剰資金の一部 → 定期預金 長期的に使わないお金 → NISAなどでの運用も検討

外貨預金については、金利の高さだけに注目せず、為替リスクや手数料も踏まえて慎重に判断することをおすすめします。「円安の今だからこそ」という言葉に焦らされず、仕組みを理解してから判断することが大切です。「仕組預金」や「外貨建て生命保険」のように、名前は似ていても仕組みが複雑な商品もあるので、よく分からないまま勧められて契約する、ということは避けてください。

これまで紹介したテーマ一覧(今回分)

  • 転職したらiDeCo・企業型DCはどうなる?
  • 年末調整って結局何をしてるの?
  • 定期預金と普通預金、結局どっちに入れるべき?
  • 外貨預金って儲かるの?円安の今だからこそ知っておきたいリスク
  • 「年末調整」と「確定申告」、副業がある人はどっちが必要?
  • 結婚・同棲、お金はどう管理する?

気になるテーマがあれば、ぜひ読み返してみてください。

これから取り上げていきたいテーマ

今回の投稿の中でも少しだけ触れた、産休・育休中のお金の制度、住宅ローン控除の仕組み、退職金の受け取り方による税金の違いなど、新社会人の今はまだ先の話に感じられても、知っておくと将来役立つテーマがまだいくつか残っています。今後も、タイミングを見ながら取り上げていく予定です。

まとめ

秋から年末にかけては、年末調整や転職など、お金に関する手続きが動きやすい時期です。「知らなかった」で損をしないよう、該当しそうなテーマがあれば、早めに確認しておくことをおすすめします。これからも、新社会人の皆さんの日常に役立つテーマを引き続き発信していきます。


本記事は情報提供を目的としており、特定の金融商品・制度の利用を推奨するものではありません。個別の状況に応じた判断は、専門家にご相談ください。

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